おはようございます(*^^*)遊子です。
今日の話題はキッザニアについてです。
キッザニアといえば、
子ども達が職業体験をしてお給料をもらったり、
職業体験して作ったものをその場で食べたりできるという、
なんともユニークなテーマパークなので、
「一度は行ってみたい!」
と思う方も多いのではないでしょうか?
しかし、営業時間が1部と2部に分かれていたり、
予約が必要だったりと
普通のテーマパークと比べてちょっとシステムが複雑。
「行きたいけども調べたりするのも面倒だな」
と、あと一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今日は、
キッザニア東京に幼稚園児を連れて3回行ったことのある遊子が
キッザニアへ行くための計画の立て方について
書いてみたいと思います。
1.まずは予約をしよう
まずは行きたい日を決めて予約するところから始めましょう。
キッザニアは完全予約制のテーマパークです。
予約時点で定員に達してしまった場合は
当日券を販売しない場合もあります。
行きたい日が決まった段階で必ず予約を入れるようにしましょう。
「私が行きたい日は平日だから大丈夫!」
なんて思っていると痛い目を見ることもあります。
なぜならキッザニアは、
幼稚園~中学生までの
遠足・社会科見学・修学旅行生といった団体を
多く受け入れているんです。
実際、過去2回平日1部で行った時も、
団体が多い日にあたってしまったようで、
私達が予約した数日後には予約完売、
場内の半分くらいは団体客という感じでした。
キッザニア公式HPでは
予約したい日の3カ月前のついたちから予約受付を開始しています。
(11月に予約したいなら8月1日という感じです)
行きたい日が決まったらなるべく早めに予約をしましょう。
2.やりたいことをヒアリングしよう
予約を取ったら、子どもにやりたい体験についてヒアリングをしましょう。
幼稚園児くらいの子どもを連れて行くなら、
写真がいっぱい入っていて、
体験の様子をイメージしやすいガイドブックなどを見ながら
ヒアリングするのがいいと思います。
初めてのキッザニアなら、
5~6個の体験が出来れば上出来だと思いますが、
混雑状況や、
選んだ体験の人気度によっては
選んだ5~6個全てができないということもあるので、
できれば10個以上をリストアップし、
「全部出来る訳ではないんだよ」
ということを説明しておきましょう。
その中から「必ずやりたい!」というものは
2個~多くても3個くらいに留められるといいでしょう。
3.混雑する職業をリサーチしよう
このリサーチが一番面倒な作業なんですよね。
ただ、こういう言い方をしてしまうと本末転倒ですが
正直な話、あまり詳細な事前リサーチをしても、意味がないんです。
というのも、キッザニアの体験は全て完全定員制。
例えば学校などの団体が来ていて、
その学校で流行っていることや、
最近社会科の時間に教わった職業なんてものがあったら、
普段あまり混雑しないような体験でも
あっという間に予約でいっぱいになり、
受付終了という流れになる場合もあります。
とはいえ、
毎回開園と同時に受付終了となるような人気体験もあるので、
それだけは確実に抑えておくといいでしょう。
遊子の過去の体験から言うと、
キッザニア東京で受付開始と同時に予約終了となる確率の高い体験は
人気の高い順に
- お菓子工場
- はんこ屋さん
- メガネ屋さん
の順です。
ヒアリングした中この3つのどれかがある場合は
1番やりたい職業が別のものであったとしても、
最初に予約を取りに行くようにしましょう。
「僕は運転免許を取るのが第一希望だから、
最初に免許取ってからお菓子工場行く!」
なんてことをしていると、
免許の講習が終わる頃には
とっくにお菓子工場の受付は終わっています。
その他に、
比較的待ち時間が長くなりやすく、
早期に受付終了になる確率が高い体験は
- 消防署
- 絵の具屋さん
- ソフトクリーム屋さん
あたりでしょうか?
ですが、このあたりは当日来場している年齢層や
興味によるので、
当日受付に記載してある待ち時間状況などを見ながら
判断していくのがいいでしょう。
キッザニアの計画を立てるためにまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回お伝えした中でも
特に幼稚園児くらいの子どもを連れて行く時には
事前のヒアリングが大事な作業になってきます。
これをしておかないと、
中盤以降になってパビリオンの前を通った時に
子「あれやりたい!!」
親「もう受付終了だってよ!」
子「え~~!!やりたかった~~・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン」
となってしまって、
楽しいハズの思い出が台無しになってしまうこともあるんですね。
皆様のキッザニアデビューが
楽しい思い出になったら嬉しいです( *´艸`)
最後までお読みいただきありがとうございました。