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東京ドームシティアトラクションズでガンガンバトラーズ初日に乗った感想

ガンガンバトラーズイエローイエローシアター

2019年3月23日、東京ドームシティアトラクションズに「バックダーン」と「ガンガンバトラーズ」という2つの屋内アトラクションがオープンしました。

幸運にも、オープン初日に東京ドームシティに行くことができました。

今回の記事では、3Dシューティングアトラクション「ガンガンバトラーズ」の概要や感想について書いていきたいと思います。

ガンガンバトラーズはどんなアトラクション?

ガンガンバトラーズは、シアター型の3Dシューティングアトラクションです。

上の動画のように、小さな映画館のような空間で、映像上の敵に向かって銃を打つという内容のアトラクションになっています。

「イエローシアター」と
ガンガンバトラーズイエローイエローシアター

「ブルーシアター」
ガンガンバトラーズブルーシアター

の2つの部屋が用意されていて、それぞれの部屋で画像やストーリー内容が異なります。
ガンガンバトラーズ演目一覧

これは、シューティング好きなら、フリーパスを購入して何度も遊びたくなってしまいますね♪

私は今回、イエローシアターの「フォービドュンマイン」を体験してきました。

まず、チケット確認後に、3D眼鏡を受け取ります。

ガンガンバトラーズ3D眼鏡

ちょっと余談ですが、この眼鏡はディズニーシーのトイストーリーマニアで使用されているものとよく似ているそうですよ。

座席は、入場時にスタッフさんから番号指定があるので、その番号が書かれた座席に座るというスタイルでした。

荷物は全て持ち込みで、足元などに置いておくようです。

写真を撮ることが出来なかったのですが、銃の上に色シールが貼ってあり、画面にその色の銃跡が残るので、比較的狙いが定まりやすいように感じました。

ガンガンバトラーズを体験してみての感想

ここからは、ガンガンバトラーズを体験してみて、私が個人的に感じた感想について書いていきたいと思います。

今回フォービドュンマインをしましたので、フォービドュンマインについてのみの感想となっています。

酔いやすい?

3Dの画像って、人によっては酔ってしまって気持ち悪くなってしまう方もいらっしゃいますよね。

実は、遊子もあまり3DやVR(バーチャルリアリティー)といったジャンルのものは得意ではなく、VRゴーグルを付けて歩くようなアトラクションは酔ってしまうことが多いのです。

そんな遊子の個人的な感想としては、ガンガンバトラーズは全く酔いませんでした。

ライド型のアトラクションではありませんので、乗り物が動いたり、椅子が移動したりすることはありません。(多少の振動等はありますが)

酔いやすい体質の方でも、比較的安心して楽しめるアトラクションではないかな?と感じました。

※ただし、全ての人が酔わないとは限りませんのでご了承ください。

映像のリアリティはどう?

映像のリアリティについては、思った程「リアル」という感じではありませんでした。

画質も、この時代に出来たアトラクションとしては、少し粗いのかな?と感じました。

ただ、爆発するような映像に合わせて椅子に振動が来たり、こちらに何か飛んでくるような映像に合わせて風が来たりと、体感的なリアリティは凄かったですね。

頭では3Dの映像だと分かっているのに、思わず飛んできたものを全力で避けてしまっていました(笑)

怖さは感じる?

上映中、骸骨のような敵が出てきたり、トロッコがジェットコースターのような動きをする場面があったり暗くなる画面があったりと、苦手な小さなお子さんは怖がってしまう可能性があるかな?という場面が何度かありました。

しかし、ジェットコースターのように実際に浮遊感を感じる訳でもなく、あくまでも映像上の敵ですので、大人の方なら怖がる要素は無いのではないでしょうか?

高得点を取ることが出来ると、しばらくの間、入り口付近のモニターに、下の画像のように残ります。

ガンガンバトラーズ上位一覧

ガンシューティングが得意!という方は、ぜひ高得点目指して頑張ってみてくださいね♪

ガンガンバトラーズ概要

名称ガンガンバトラーズ
利用料金620円(フリーパス可)
年齢制限無し
※6歳まで要付添
身長90cm以上
定員イエローシアター 16人
ブルーシアター 14人
所要時間約6分
雨天利用
公式サイトhttps://at-raku.com/attractions/geopolis/gangunbattlers/
所在地東京ドームシティアトラクションズ
〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61