2019年8月26日(月)、軽井沢おもちゃ王国に行ってきました。
昨年も同じくらいの時期に行っていたので、軽井沢おもちゃ王国に行くのはこれで2度目。
朝9:30頃から閉園時間の17:00までたっぷり楽しんできましたので、レポートしていきたいと思います。
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軽井沢おもちゃ王国の料金と割引
まずは、軽井沢おもちゃ王国の料金について書いていきたいと思います。
料金
軽井沢おもちゃ王国のチケットは
- 入園券
- フリーパス(入園+アトラクションフリー)
の2種類。
料金はそれぞれ
券種 | 入園券 | フリーパス |
---|---|---|
大人 (中学生以上) | 1,200円 | 3,100円 |
小人 (2歳~小学生) | 900円 | 2,900円 |
となっています。
駐車場料金は無料です。
割引券やクーポンはある?
フリーパスや入園券、出来るだけ安く購入できたら嬉しいですよね。
遊子がおすすめする割引方法や、クーポンの入手方法をご紹介します。
前売り券を割引で購入する
遊子が一番おすすめしたい方法は、日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」で電子前売りチケットを購入する方法です。
アソビューの電子チケットは
- 直前でも購入できる
- チケット列に並ばず、直接入園口から入れる
- フリーパスが割引になる
- 購入金額に応じて、次回チケット購入に使えるポイントが貯まる
という、とっても嬉しいチケットなんですよ♪
遊子も、今回はこのチケットを利用させていただきました(*^-^*)
アソビューで前売り券を購入した場合の料金は、
券種 | 入園券 | フリーパス |
---|---|---|
大人 (中学生以上) | 1,100円 (100円OFF) | 2,600円 (500円OFF) |
小人 (2歳~小学生) | 800円 (100円OFF) | 2,400円 (500円OFF) |
となっています。
前売り券の払い戻しは出来ませんので、行くことが確定してから購入されることをおすすめします。
当日の朝とかでも十分間に合いますよ。
公式HPから割引券をダウンロードする
入園券を割引で購入したい人や、スマホをお持ちでない方は、公式HPから割引券をダウンロードする方法がおすすめです。
チケット窓口で割引クーポンを提示すると、5名分まで入園券100円引き、フリーパス500円引きで購入することができます。
券種 | 入園券 | フリーパス |
---|---|---|
大人 (中学生以上) | 1,100円 (100円OFF) | 2,600円 (500円OFF) |
小人 (2歳~小学生) | 800円 (100円OFF) | 2,400円 (500円OFF) |
メルマガに登録する
ダウンロードクーポンよりも割引率が高いのは、軽井沢おもちゃ王国のメールマガジンに登録する方法です。
登録には
- ニックネーム
- パスワード
- 住んでいる地域(都道府県)
- 生年月日
- お子さんの生年月日
が必要になります。
メルマガ登録ページから5分程度で簡単に登録できるので、ぜひ利用してみてくださいね♪
メルマガ登録後に発行されるクーポンをチケット窓口に提示すると、入園券200円引き、フリーパス700円引きになります。
券種 | 入園券 | フリーパス |
---|---|---|
大人 (中学生以上) | 1,000円 (200円OFF) | 2,400円 (700円OFF) |
小人 (2歳~小学生) | 700円 (200円OFF) | 2,200円 (700円OFF) |
宿泊券や入園券付プランで宿泊する
北軽井沢周辺のホテルでは、軽井沢おもちゃ王国の入園券付プランや、フリーパス付プランを取り扱っている宿泊施設が多くあります。
宿泊とチケットを別々に手配するよりも割安になる場合がありますので、チェックしてみてくださいね♪
公式ホテル、「ホテルグリーンプラザ軽井沢」なら、軽井沢おもちゃ王国の入園券付プランやフリーパス付プランが豊富に用意されています。
赤ちゃんやお子様連れの方におすすめのプランやお部屋も充実していますので、特に小さいお子様連れのご家庭におすすめですよ♪
入園招待券が手に入ることも
今回宿泊した北軽井沢ペンションエデンでは、軽井沢おもちゃ王国の入園招待券をいただくことが出来ました。
時期や年度にもよるかと思いますが、近隣のペンションやホテルで招待券を置いていることがあるようです。
軽井沢のペンションやホテルに宿泊する場合は、
「おもちゃ王国の割引券や優待券置いてますか?」と、一言聞いてみるといいかも知れません。
軽井沢おもちゃ王国ではどんなことが出来る?
ここからは、軽井沢おもちゃ王国でどんなことが出来るのか?
おすすめのアトラクションやアクティビティについて書いていきたいと思います。
入園料だけで何が出来る?
通常、遊園地は入園券だけでは出来ることが限られてしまうことが多いですが、軽井沢おもちゃ王国は入園券だけで出来る体験がたくさんあります。
おもちゃのお部屋
おもちゃ王国の看板とも言える「おもちゃのお部屋」。
軽井沢おもちゃ王国には、常設のおもちゃのお部屋が11館もあります。
リカちゃんやプラレール、シルバニアファミリーなどが、入園料だけで何時間でも遊び放題。
2019年11月24日(日)までは、おもちゃのお城内にスター☆トゥインクルプリキュアや仮面ライダージオウなどのお部屋も登場しています。
プリキュアルーム内では、定期的にダンスレッスンを開催していました。
こちらも、追加料金無しで参加できるようです。
ショーやイベント
おもちゃ王国内では、入園した人なら誰でも参加できるショーやイベントを毎日開催しています。
土日には、アンパンマンやプリキュアなどの人気キャラクターが来る日もあるようです。
日程については、軽井沢おもちゃ王国公式HP内、ステージショーページでご確認ください。
その他無料で遊べるアクティビティ
その他にも、ちびっこ用の車や、滑り台などの遊具
ハンモック、水遊び広場や砂場(バケツやスコップ等の無料貸し出しあり)など、追加料金無しで遊べる施設が盛りだくさん。
途中でアトラクションを利用したくなった時には、券売機でのりもの券を購入したり、差額でフリーパスへの変更も出来ます。
- 初めてで、入園券とフリーパスのどちらを買うか迷っている
- 0~1歳のお子さんを連れていく
という方は、とりあえず入園券で入ってみてはいかがでしょう?
おすすめアトラクション
今回、丸一日軽井沢おもちゃ王国に滞在し、たくさんのアトラクションを利用しました。
中でも娘たちが気に入っていたのは
- リンドバーグ
- ゴーカート
- 大観覧車
- 大迷宮アスレチック城
- わくわく大冒険の森
でした。
感想やアトラクションの紹介については下記にまとめていますので、ご参照ください。
フリーパス対象外アクティビティ
軽井沢おもちゃ王国では、フリーパスで利用できるアトラクションの他に、現金で利用できるアクティビティもあります。
今回は
- 渓流釣り
- ニジマスのつかみどり
を体験しました。
渓流釣りとニジマスつかみどりの詳細・感想については、下記の記事にまとめています。
その他にも、木工クラフトや、らくやきなどの体験をすることも出来ます。
小学生のお子さんが居るご家庭なら、夏休みの自由工作にも良さそうですね♪
軽井沢おもちゃ王国の客層と適正年齢
2018年・2019年と2年連続で軽井沢おもちゃ王国に遊びに行きましたが、お客さんの9割以上が乳児~小学校中学年くらいのお子さん連れのご家族という感じでした。
お子さんの個性にもよりますが、2歳~8歳くらいが一番楽しめる年齢なのではないかな?と思います。
おもちゃ王国には、大型のジェットコースターや謎解きゲーム・VRといった派手なアトラクションはありません。
その分、子どもが楽しめるように特化したコンテンツがたくさんあって、子どもが大はしゃぎ出来る遊園地です。
「まだ行ったことが無いの」という方は、ぜひ早めに行ってみて欲しいなと思う場所の1つです。
軽井沢おもちゃ王国の所要時間目安
佐藤家は、2018年、2019年とも午前中から閉園時間(17:00)までほぼ丸一日軽井沢おもちゃ王国に滞在しました。
おもちゃ王国は、子ども達が楽しめるコンテンツが盛りだくさんの場所ですので、フリーパスを購入する場合は、丸一日滞在されることをおすすめします。
おもちゃのお部屋だけを目的に行かれる方も、最低でも2~3時間は滞在できるように予定を組むほうが良いでしょう。
どのお部屋も、想像よりはるかにたくさんのおもちゃが揃っているので、1つのお部屋だけで1時間~2時間過ごすという子も珍しくありません。
閉園時間が近づく頃には
と泣き叫ぶお子さんを抱え込むように帰っていくご家族を見かけることも多いです。
まあ、子どもは何時間遊ばせても満足しない時はしないものですが、せっかくならしっかり時間を割いて行ってみて欲しいなと思うような素晴らしい遊園地です。
8月後半平日の混雑状況
私達が行った2019年8月26日(月)は、お盆のピークも過ぎて、少し落ち着いたころだったのでしょう。
それほど混雑しているという印象ではありませんでした。
私達が到着した9:20頃は、正面ゲート近くの臨時駐車場に停めることが出来ました。
アトラクションの待ち時間もそれほど多くなく、ほとんどのアトラクションが1~2回待ち程度で乗れるような状態でした。
人気のあるアトラクションでも
- ゴーカート 20~30分待ち
- 空中自転車 20~30分待ち
- トランポリン 15分待ち前後
といった感じ。
無料で利用できる休憩場所も、かなり余裕がありました。
お盆や土日などはもっと混雑すると思いますが、夏休み中でも平日なら過ごしやすい程度の混雑具合のようですね。
軽井沢おもちゃ王国体験記感想とまとめ
2018年、2019年と2年連続で軽井沢おもちゃ王国に行きましたが、佐藤家の娘たちは全く飽きることなく1日じゅう夢中で遊んでいました。
娘たちは今年小学校2年生と年長さん。
そろそろ上の子は、早ければ来年くらいには「もういい」と言い出すかも知れませんね。
幼いうちのほうが楽しめる遊園地だからこそ、今のうちに連れていけて良かったなと感じています。
また、軽井沢は、街全体が観光地になっています。
旅行で行った場合には、前後の日程でもた様々な体験をすることが出来ます。
週末のちょっとした旅行や、夏休みの避暑旅行にピッタリですね。
ただし、冬季は休業期間がありますのでご注意ください。
詳しい営業期間については、公式HP内の料金・営業時間ページにてお確かめください。
軽井沢おもちゃ王国概要
施設名称 | 軽井沢おもちゃ王国 |
---|---|
公式サイト | https://www.omochaoukoku.com/karuizawa/index.html |
問い合わせ | 0279-86-3515 |
利用料金 | 【入園料】 大人1,200円 小人900円 【フリーパス】 大人3,100円 小人2,900円 |
2019年営業期間 | 2019年4月19日(金)~11月24日(日) |
営業時間 | 平 日 10:00~17:00 (11月は16:30まで) 土日祝 9:30~17:00 (11月は16:30まで) ※夏期(7月13日~9月1日)、9月14日~16日、21日~23日、28日、29日、10月12日~14日は9:00~17:00 |
定休日 | 2019年6月26日 |
駐車場 | あり(無料) |
所在地 | 〒377-1512 群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277 |