おはようございます♪
昨日の「林先生が驚く初耳学」でキッザニア東京が紹介されていましたね。
見た方も見逃してしまった方も、次のキッザニアをより楽しく過ごせるように、昨日の放送で教えてもらったワクワクの仕掛けや楽しみ方についてまとめていきたいと思います。
林先生が驚く初耳学と出演していた本田紗来さんについてはこちらを参照。
林先生が驚く初耳学にキッザニアが登場 放送日時と内容は?
紹介されたアクティビティは?
今回の放送で紹介されたアクティビティは下記の通りでした。
- 地下鉄整備士★
- ビバレッジサービスセンター(自販機補充)
- ラジオパーソナリティ★
- 朝日新聞記者
※★は紗来さんが実際に体験したアクティビティ
ラジオパーソナリティのアクティビティ体験で「今日一番楽しかった体験はキャビンアテンダントです。」と紗来さんが言うシーンが放送されましたが、残念ながらキャビンアテンダント体験はテレビでは紹介されませんでした。
ワクワクの仕掛けと魅力とは?
番組で紹介されたワクワクする仕掛け・魅力は以下の通り
- 子どもの目線に合わせて建物や乗り物が2/3サイズで作られている
- 薄暗い照明で、普段出歩けない時間帯を表現している
- 日常気づきにくい職業も体験できる
- 余計な手助けをせず子ども達の自立を促す
- 決められたことだけでなく、子ども達が自分で考えて学べるパビリオンがある
上2つは既にガイドブックなどに書いてあるので、特に目新しい情報ではない感じですね(;^_^A
今回の紗来さんの体験の中でも、地下鉄の整備で迷うようなシーンがあってもスーパーバイザーさんはすぐに口を出さなかったり、
ラジオパーソナリティーのパビリオンでは最後にアドリブでセリフを考える箇所が用意されたりしていました。
佐藤家の娘達はまだ幼稚園児なので、自分で考えるようなアクティビティは難しそうで敬遠してしまいますが、もう少し大きくなったら是非やらせてみたいです(≧▽≦)
林先生が考えるキッザニアの楽しみ方
キッザニアのVTRを見て、林先生がキッザニアの楽しみ方を解説してくださいました。
林先生曰く
「夢という風船をふくらますのは情報である」
ということ。
漠然と「こうしたい」と思っていることが、情報を得ることによって具体的に「夢」として膨らんでいくことができるのだそうです。
キッザニアは「夢を膨らませていく情報が得られる場所」だと言っていました。
確かに、日常生活で地下鉄整備の現場などは普通に生活していても見られることは少ないですが、キッザニアで体験することによって知ることができれば、
具体的に「将来の夢」として選択肢に入ることがあるかもしれないですね。
林先生が驚く初耳学、キッザニア紹介を見た感想
正直な感想。。。。
短い!!
凄く楽しみにしていたので、10分前後という短さに衝撃を受けてしまいました(;^_^A
ですが、今まで知らなかった職業を経験することで、知識や興味を広げるという発想はとっても楽しいですね♪
遊子は毎回子どものやりたいこと第一で、ヒアリングをしたり、混雑具合を調べて動き回ったりしてしまうのですが、これからは子ども達が「やりたい」というアクティビティでなくても「やらせたら案外楽しいって言ってくれるかも」と思うようなアクティビティを私も積極的に探していこうと思いました。
放送見たらますますキッザニアに行きたくなってしまいました( *´艸`)
キッザニア初心者の方に向けてこんな記事も書いています。
最後までお読みいただきありがとうございました。