こんにちは。
2017年12月11日放送の朝の情報番組ZIP!で、イルミネーションを綺麗に撮影するテクニックを放送していましたね。
これからクリスマスに向けて、遊園地等のイルミネーションを見に行く方も多いと思うので、覚え書きをしておきたいと思いますφ(..)メモメモ
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手振れを解消する方法
イルミネーションの写真ってブレやすいですよね(>_<) これの解決策は
セルフタイマーを利用する。
イルミネーションの写真を撮る時は、昼間よりも暗いので、自動でシャッタースピードが遅くなってしまうそうです。
シャッターを押す瞬間にスマホがぶれてしまうことが多いので、
セルフタイマーにして、ボタンを押した後は両手でしっかり持つことで手ぶれする確率を下げられるそうですよ。
光がにじんでしまう問題を解決する方法
せっかくの色とりどりの光が真っ白になってしまったり、可愛い小さな光が撮影してみると1つのまとまった大きな光になっていたり。
イルミネーションを目で見たままに撮影するのは難しいですよね。
そんな時に使えるテクニックが
アプリ「Foodie」を使う。
元々は食べ物を撮る為に開発されたアプリのようですが、これで撮ると不思議とコントラストのはっきりした綺麗な写真になるんんだとか。
無料で使えるアプリなので、試してみる価値はありそうですね。
iPhoneでFoodieをダウンロード
androidでFoodieをダウンロード
動いている光を上手く撮りたい
最近、遊園地などでも「〇時になると光と音のコラボレーションのショーが。。。」なんて演出が増えましたよね。
でも、なかなかうまいタイミングでシャッターが切れなかったり、タイミング良かったと思ったら今度はブレてしまったりしますよね( ノД`)シクシク…
そんな時に役立つテクニックは
動画を撮り、後で切り取る。
とりあえず動画で撮影しておけば、後で好きなところを切り取ることができますね♪
これは思いつきそうで思いつきませんでした。
イルミネーションの前で自撮りしたい
SNSなどに載せるなら、やはり風景だけでなくて、自分や一緒に行った人も映りたいですよね。
でも、後ろのイルミネーションに露出を合わせると、人物が暗くなってしまうし、人物に合わせると今度はイルミネーションがにじんでしまう。
そんな時に役に立つのが
白いレジ袋にライトの点いたスマホを入れ、顔を照らしながらもう1台のスマホで撮影する。
というテクニック。
直接スマホの光を顔にあててしまうとテカっているような写真になってしまうので、レジ袋に入れるところがミソのようです。
大きなツリーと一緒に自撮りしたい
ツリーと一緒に自撮りすると、どうしても手の長さが足りなかったりして、ツリー全体が映る角度にすることは難しいですよね。
そんな時は
- 洗濯ばさみをスマホスタンド替わりにしてツリー全体が映る角度に調整
- 白いマフラーを巻いて顔を明るく見せる
という方法で解決できるそうです。
番組ではこんなふうに洗濯ばさみでこんな即席スタンドを作っていました。
ただし、混んでいる場所でこんなことしてたらスマホを踏まれかねないので、空いてる時限定のテクニックですね。
とっておきのインスタ映え写真を撮る方法
最後に紹介されたとっておきのテクニックは
大きめの鏡の上に水晶を置き、水晶越しに被写体を撮る。
というもの。
光のトンネルになっている場所に被写体となる女性3人が立ち、カメラの前に鏡を置き、その上に水晶を置いて、水晶に映った被写体を撮っていました。
正直、30代後半のおばちゃんから見たら「ここまでするか?」と思わなくはないですが、SNSに投稿する写真としてはインパクトが大きくて良いのではないでしょうか?
まとめ
ZIP!で紹介されていたイルミネーションを上手く撮るテクニックを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
今回の撮影はよみうりランドのイルミネーションで行われたそうです。
よみうりランドのイルミネーションについてはこんな記事も書いています。
クリスマスにお勧め よみうりランドジュエルミネーションを検証!
行く機会があったらぜひ試してみてくださいね♪
イルミネーションを見に行くとなると、防寒ばかりに気が行ってしまって、なかなか写真を撮る時に使う小道具にまで気が回らない時が多いですが、今度イルミネーションを見に行く時にはこの情報を活用して素敵な写真を撮ってきたいなと思います。